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オピニオンコラム

韓国料理って儲かる?? 開業で成功するための秘訣を解説します。

2022/01/07

この記事を書いている今日は、2021年の1月7日。

巷では新型コロナウイルス変異株・オミクロン株が猛威を振るいはじめ、蔓延防止措置が発令されるか否かという状況。
そんななか、弊社のお客さんのなかでも最近増え始めた「韓国料理」の開業。

居酒屋・ラーメン屋・寿司屋など、メジャーな業態が多数を占める一方で、独自のマーケティングを駆使してこのご時世でも順調に売上を伸ばしている韓国料理業態。
今回は、韓国料理の開業が儲かるための秘訣について調査してきました。

実はかなりヘルシー!韓国料理の特徴とは?


もともと韓国料理というものは、薬食同源が根底に根付いています。「薬食同源」というのは、食べるものは全て薬になるという考え方です。

従って、食を重要視している韓国人の食卓には、ご飯、スープ、メイン料理、おかず、キムチが必ず並び、バランスの良さが特長になります。

そして主食で最も代表的なものが、ご飯。雑穀や豆、野菜などを混ぜて炊くことが多く、五穀ご飯については節食にもなっています。食事のときはスープが用意されるため、クッパッにして食べる方法が度々とられます。また、日本に比べてお粥の頻度高く、病気のとき以外にも朝食として食べられます。

また、食事のときには箸とスプーンが必ずセットとして用意されます。粥やスープ文化がより発達したためで、スプーンはご飯とスープを食べるときに、おかずをつまむのは箸と使い分けが明確になりました。韓国の大勢で囲んで食べる文化を美徳としているため、大皿料理や鍋を直箸で取り分けあいます。

日本人のイメージからすると韓国料理は「辛い」「ジャンク」というイメージがつきものですが、実はとってもヘルシーで、家族志向の強い食の種類と言えます。

韓国料理店を開業するといい3つの理由

1.若年層を超えて幅広い層に受け入れられる

韓国料理は、焼肉、辛い料理、鍋、スイーツなど種類が豊富。
東京にある新大久保は、韓国料理屋さんが飲食店の80%以上を占め、韓国人のみならず日本人の若者、家族連れで賑わっています。
老若男女のどの層をターゲットにするか選択する幅が広く、コンセプトの作り方も様々。マーケティングの面では、実は開業難易度の低い業態なのです。

2.韓国の流行に敏感であれば、一人勝ちしやすい

韓国では流行の移り変わりが早く、斬新なアイデアの商品が沢山発売されます。

少し前に流行った韓流ドラマ『梨泰院クラス』に登場する料理で、ドラマの中で重要なシーンで食される『スンドゥチゲ』。主人公のセロイは、韓国の食の激戦区である梨泰院で、『タンバム』という店を出すが、なかなかうまくいかない。そのお店の看板メニューがこのスンドゥチゲだったのですが、このスンドゥチゲはすでに何年も韓国料理の代表メニューでした。それが日本で流行ったのは、ドラマでの認知度が高まってから。

このように韓国で流行しているものが日本に入ってくるのにはかなりの時間が経ってからやっと入ってくるので、早めに目をつけて仕入れるとブルーオーシャンでの経営も可能になります。

3.韓国料理は、狭い空間でも成り立つ


韓国では屋台の文化が都心でも根付いており、トッポギやホットグといった有名な料理は狭い厨房でも作れます。
東京・原宿にある「ラフォーレ」の近くにある韓国屋台「スノーウィビレッジ原宿」では、屋台の韓国料理屋さんが多く、初期費用をかけずに出店している様子からも、場所に左右されずに経営しやすい業態と言えます。

韓国料理店を成功させるためのポイント

ターゲットを絞る

飲食店を経営するだけに関わらず、何かしらの商品を売る際に重要なのが顧客像を明確することです。そこで行っていく作業が顧客のペルソナ設定です。

ここでいうペルソナとは、韓国料理を食べに来てくれるユーザー像のことで、実際にその人物が実在しているかのように、年齢、性別、居住地、職業、役職、年収などリアリティのある詳細な情報を設定していきます。

ペルソナ設定に沿った商品やサービスを提供することで、顧客の満足度をあげることが出来ます。また、お店の立地選びの際にも、周辺に住む人の特徴をしっかりとリサーチして、ペルソナに合致する人が多いエリアを選ぶことが成功の鍵を握ります。

SNSの利用

現在、飲食店経営にSNSの活用は必要不可欠です。SNSは無料で運営でき、SNS上で情報を発信するのも無料であることからも、認知度拡大の媒体として使わなずにはいられません。
SNS媒体で店舗を持つ飲食運営のマーケティングでも使用することが出来ます。

また、SNSで一度注目を浴びる(バスる)ことが出来れば大勢のお客さんに知ってもらうことができ、広告の代わりともなれます。
そうなると、広告費の出費も抑えながらも来客につなげることができます。

初期投資を抑える

コロナショックが起こる前の韓国料理店は、一般的な飲食店に比べて設備費用がかかりがちでした。

デリバリー抜きの接客を前提にすると、家族連れの来客を想定して、1席あたりの面積も広めにする必要があり、このことから韓国料理店の開業資金は1,000万円を超えるのが通常と言われていました。

しかしコロナによりデリバリーやテイクアウトが常態化した昨今では、イートインスペースを持たない韓国料理業態も増えており、如何にしてテイクアウトやデリバリーといった遠距離戦に持ち込めるかが、初期費用を抑えて開業を成功させる鍵を握っているでしょう。

いかがでしょうか。
最後に述べた「初期費用を抑える」ポイントは特に重要で、飲食店のスタートダッシュにおいて、最初の6ヶ月を生き延びるだけの資金は、事業継続のための生命線となります。
弊社では、飲食店に特化した資金調達のサポートや無料相談を承っていますので、ご興味がある事業者の方は、お気軽に下記よりお申し込みくださいませ。

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