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  • 2025/02/19

会計×AIで未来を拓く! AIネイティブ経営宣言


はじめに

REDISHは「すべての『ひと』が仕事で輝ける未来へ」というビジョンのもと、中小サービス事業者向けに記帳・決算・税務申告などのBPOサービスを提供し、蓄積したデータをAIで活用した経営支援ソリューションを構築しています。創業者である私は公認会計士・機関投資家・事業家というユニークな経歴を経て、テクノロジーの力で中小企業の経営を進化させることをミッションとしてREDISHを立ち上げました。

AIネイティブ経営宣言

私たちは2025年を「AIネイティブ経営元年」と位置づけ、事業と組織をAIを中心に再構築することを宣言します。AIを単なる業務効率化のツールではなく事業成長のエンジンとして活用し、社員一人ひとりの才能を拡張するパートナーと捉えています。AIとの共創によって、会計・税務業界に新たな未来を切り拓いていきます。

2025年が歴史的転換点となる3つの理由

  1. 人口動態の変化 – 2025年に団塊世代が後期高齢者となり、労働力不足が一段と深刻化します。
  2. 経済環境の変化 – 円安や原材料費・人件費の高騰により、生産性向上が急務です。
  3. AIの進化 – 生成AIがさらに進化を遂げ、PC操作やSaaS連携など多くの実務をAIが代替できるようになりました。

これらの理由から、2025年は企業がAIを本格導入してビジネスモデルを変革する歴史的な転換点となるでしょう。

AIをパートナーとする組織文化

私たちはAIを積極的に活用する組織文化を育んでいます。全社員がAIと共に考え、言葉を磨き、顧客への価値提供につなげられるよう環境を整備しています。具体的にはPwCと共同でAIソリューションを開発し、AI-OCRによって記帳業務を効率化しています。さらに、戦略立案から実行までAIと協働することで、社員がより創造的な仕事に集中できる体制を整えています。

経営トップが先頭に立ち、全社一丸でAI変革に挑む

組織文化の変革には経営トップのリーダーシップが不可欠です。私自身が誰よりもAIを学び活用し、全社的なAI導入を率先して推進しています。経営企画チームを中心に横断プロジェクトを立ち上げ、組織全体でAIを活用できる体制を整えました。

AIが拓く事業創造、無限の可能性

AIは業務効率化だけでなく、新しい事業の創造にも活用できます。現在、REDISHでは業界特有の財務・非財務データをAIで分析し、高精度な経営アドバイスを提供するCFOソリューションを開発中です。AIによる未来予測やコンサルティングの自動化により、中小企業の経営課題を解決していきます。

AI時代のキャリア形成

AI時代には、特に若手の会計士・税理士・コンサルタントにとって大きなキャリアチャンスが生まれます。ルーティン業務をAIに任せ、人間はより戦略的で創造的な業務に集中することで、専門家としての価値を高められるからです。REDISHでは社員が「AIを使いこなす会計プロフェッショナル」へと成長できるよう、AIリテラシー向上を全面的に支援しています。

成長を支える環境とまたとないチャンス

社内研修やナレッジ共有を通じて社員のAIスキル習得を後押しし、成長を支える環境を整えています。実際に若手社員がAI活用をリードし、経営効率化プロジェクトを任されるなど、大きな裁量権をもって活躍しています。AIを使いこなせる人材は市場価値が高まり、キャリアの選択肢も広がっています。プロフェッショナルにとって、今はまさにまたとないチャンスの時代です。

AIネイティブ経営宣言:未来への挑戦

私たちは、AIを最大限活用して新たな事業を生み出し、社員一人ひとりのキャリアを飛躍させることをここに宣言します。AIを自在に操るプロフェッショナルが新たな価値を創造し、業界をリードする未来を共に創りましょう。REDISHでは、このAIネイティブ経営を推進する仲間を募集しています。副業での参加も歓迎ですので、興味のある方はぜひご連絡ください!

全文はこちら

https://note.com/rdds_tm0705/n/na313007b36e2